INPEX(国際石油開発帝石)【2021年12月3日】

現在監視中の銘柄「INPEX」について考察していきます。

証券コード:1605
主市場:東証1部
時価総額(百万円):1,419,917百万円
東証33業種:鉱業

【現在までの値動き】

11/26

・2021年11月26日時点では、陰線横並びとなり今後の方向性が予測しにくい雰囲気となっていた。

・チャートから判断できる事としては、短期的な下落はあるが長期的には上昇するという見方で、直近の値動きのポイントを900円の節目に置いていた。

11/29

・始値910円で60日線のほぼ上から陽線で上昇した。しかし、ローソク足の実体は5日線まで伸びず上ヒゲが接触する形となった。

11/30

・11月29日は陽線であるが上ヒゲだった為、上昇に期待が持てなかった状況で、やはり上昇したが5日線まで届かず上ヒゲ陰線となった。

12/1

・弱気な雰囲気の中で60日線の上に下ヒゲを付け、小さいながらも陽線となった。しかし、ローソク足は5日線の下にある状態で依然として上げ下げを繰り返す場面が続いた。

12/2

・ボックスの状況の中で陰線で下落し、実体の終値が60日線の上で止まる形となった。

12/3

・始値が前日の終値よりも低い状態であったが、陽線で反発して横並びとなった。下落傾向ではあるが、11月29日からのローソク足の並びを見ると、やはり900円の節目で下値が固まっている様な状況を感じ取る事ができる。

【株価動向考察】

月足チャート

・ローソク足は、陰線横並びで先月よりも少し低い位置にあり、現時点ではあまり強い状態でない事が分かる。

・しかし、まだ実体自体は5ヶ月線の上にキープしており、60ヶ月線に再挑戦する可能性もある。

週足チャート

・ローソク足は陽線であるが先月より低い位置にあり、5週線が10週線を上から突き抜けそうな状態である事から、現時点では弱いと判断せざるを得ない。

・しかし、60週線が100週線を下から抜き始め、上昇途中の下落と考える事もできる。10週線を割ってはいるが、900円の節目で実体が止まっている為、5週線と10週線が交わらず「ものわかれ」になる事も考えられる。

日足チャート

・11月22日の陰線コマと底値が同じ位置にあり、900円を底値としたボックスとも考えられる。

・5日線が20日線を割り、両方が下を向いている事から下落している状態であるが、次の値動きで反発すれば上昇に転じる可能性もある。

・これから陽線が出現する頻度が増え、5日線と60日線との「ものわかれ」が起きれば、より上昇に期待できそうである。

【今後の値動き】

・900円の節目を割るか割らないかが、上昇か下落の分かれ道になりそうである。現状はまだボックスと言えるので、ヘッジをしながらポジションをキープする形となるでしょう。

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